- 2008-02-04 (月) 23:51
- 記憶媒体のいろは
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■USBメモリ
【特徴】
USBポートを用いてデータを転送する、補助記憶装置の一種。データの記録にはフラッシュメモリが使われている。なお、フラッシュメモリの大容量化に伴い年々大容量化する傾向にある。USB規格には、USB Mass Storage Class(USBマス・ストレージクラス)という、補助記憶装置を接続するための仕様があり、このクラスに対応した機器及びOSであれば、ドライバをインストールする必要が無く、標準機能のみでUSBコネクタに接続した機器を記憶装置として認識することができる。
上記の仕組みが実装されたWindowsMeからであり、Windows2000でもサービスパックで対応し、また、Linuxの最近の版でも対応し、USBメモリをブロックデバイスとして用いる事が出来る。さらに、簡便に使えることや、USB 2.0環境の普及、近年のフラッシュメモリの大容量化も伴い、フロッピーディスクに替わる補助記憶装置として広く普及することとなった。
USBメモリは小型で便利な記憶装置であるが、小型ゆえに紛失や盗難の危険性が高く、その場合のセキュリティ対策として、近年では暗号化ソフトなどが製品に付属するようになった。また、セキュリティソフトを予めUSBメモリに組み込んだ製品もある。
■コンパクトフラッシュ
【特徴】
SanDisk社が提唱しているメモリカードの規格。CompactFlashは、通電しなくても記憶が消えないフラッシュメモリと呼ばれるメモリと、外部との入出力を受け持つコントローラ回路を1枚のカードにまとめた構造になっている。
外部入出力はATA規格に準拠しており、パソコンからは通常のハードディスクと同じように見える。また、CompactFlashの外部端子の構造はPCカードに準拠しており、専用のアダプタを介してノートパソコンに接続することができる。
■メモリースティック
【特徴】
ソニーが提唱・製造している、フラッシュメモリタイプの記録メディア。サイズは縦21.5×横50×厚さ2.8mmの棒状で、パソコンやデジタルカメラ、携帯デジタルオーディオプレーヤーなどの記録メディアとして利用されている。サイズをより小型・軽量にした「メモリースティックデュオ」や、最大容量を高め転送速度を高速化した上位規格の「メモリースティックPRO」などの派生規格がある。
■SDメモリーカード
【特徴】
メモリーカードの規格の一つで、マルチメディアカード(MMC)と互換性がある。松下電器産業、東芝、サンディスクの3社が共同開発。サイズが小さく携帯電話に採用されたりもしている。小型のminiSDや超小型のmicroSD(TransFlash互換)、次世代規格で最大32GBまで大容量化できる上位規格のSDHCという規格もある。
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