- 2008-02-15 (金) 12:56
- ネットワークコマンドのいろは
tftpコマンドとは
tftp(簡易ファイル転送プロトコル)サービスを利用して、ファイルを送受信することが出来るコマンドです。主な機能は以下のとおりです。
- ファイルをtftpサーバに送信します。
- tftpサーバからファイルを取得します。
tftpサービスはユーザーIDやパスワードの認証を必要としないtftpサーバのことを言います。これは、もし悪意を持ったユーザーであれば、自由にサーバーの中の情報を取得・改ざんなどが出来てしまうことになります。ですから、インターネットにおけるセキュリティーの重要性が問題視されている昨今においては、このtftpサービスを提供しているサーバはどんどん減少しています。もし、tftpサーバーとこのtftpコマンドを利用するのであれば、社内におけるインフラネットなど、セキュリティが特に問題とならない環境で使用するようにしてください。
コマンドの形式と事例
tftp (option)
tftpとオプション及びパラメータの間には半角スペースを入れて活用してください。
オプションとパラメータの機能
S [サーバ名]
ファイルを印刷するプリンタを管理しているコンピュータを名前またはIPアドレスで指定します。プリンタがローカルコンピュータに接続されている場合は、このオプションを省略することができます。
i
バイナリーモードでファイルを送受信します。テキストファイル以外のファイルを扱う場合には、このオプションを指定してください。
get
tftpサーバからファイルを受信するように指定します。
put
tftpサーバに対してファイルを送信するように指定します。
/?
コマンドプロンプトにヘルプが表示されます。
