- 2008-02-15 (金) 13:02
- ネットワークコマンドのいろは
lprコマンドとは
lpr(Line Printer Daemon)サービスの起動しているサーバ上で、印刷を直接命令するコマンドです。そのため、プリンタドライバなどをインストールする必要がありませんが、漢字などの日本語に対応していないので、あまり使われることはないでしょう。ただし、日本語に対応したプリンタドライバや日本語表示環境があれば、漢字やかな混じりの文章も出力することが出来ます。主な機能は次のとおりです。
- ネットワークを使ってプリント出力を行います。
コマンドの形式と事例
lpr (option) (adapter)
lprとオプション及びパラメータの間には半角スペースを入れて活用してください。
オプションとパラメータの機能
lprとオプション及びパラメータの間には半角スペースを入れて活用してください。
S [サーバ名]
ファイルを印刷するプリンタを管理しているコンピュータを名前またはIPアドレスで指定します。プリンタがローカルコンピュータに接続されている場合は、このオプションを省略することができます。
P [プリンタ名]
ファイルを印刷するプリンタ名を指定します。
C [見出しのページ内容]
印刷ジョブの見出しページに印刷するに内容を指定します。省略すると、ジョブの送信元のコンピュータ名が見出しページに印刷されます。
d [ファイル名]
制御ファイルの前にデータファイルを送信する必要があることを指定します。データファイルを最初に送信する必要があるプリンタを使っている場合に、このオプションを使います。詳細は使用するプリンタの説明書をご確認ください。
J [印刷ジョブ名]
見出しページに印刷する印刷ジョブ名を指定します。省略すると、印刷するファイル名が見出しページに印刷されます。
{-o | -ol}
印刷するファイルの種類を指定します。テキストファイルを印刷する場合には、オプション「-o」を選択します。バイナリファイル(PostScriptファイルなど)を印刷する場合は、オプション「-ol」を選択します。
/?
コマンドプロンプトのヘルプが表示されます。
