- 2008-02-15 (金) 13:14
- ネットワークコマンドのいろは
lpqコマンドとは
lpq(Line Printer Daemon)サービスの起動しているサーバ上で、印刷のキューの内容を表示するコマンドです。キューとは、一種の待ち受けテーブルで、印刷命令がそこに書き込まれて、書き込まれた順番にlpqデーモンによって処理されています。主な機能は次のとおりです。
- プリントキューを確認する。
コマンドの形式と事例
lpq (option)
lpqとオプション及びパラメータの間には半角スペースを入れて活用してください。
コマンドプロンプトから、lpqコマンドに、オプションの「-S」とパラメータのサーバ名、続けてオプションの「-P」とパラメータのプリンタ名をつけて入力すると、lpqデーモンのサービスが起動している、Linuxサーバー「test」に接続されている、「lp」という名前のプリンタの印刷キューに、現在プリントを持っている印刷ジョブがあるかどうかを確認することができます。印刷ジョブは、かなり大きなデーターでないと、すぐに処理されてしまうため、複数個の印刷ジョブがある場合か、大きなデータの印刷ジョブがないと、下記の例のように「0 jobs」と表示されてしまいます。
C:¥lpq -Stest -Plp
lp@test 0 jobs
オプションとパラメータの機能
lpqとオプション及びパラメータの間には半角スペースを入れて活用してください。
S [サーバ名]
状態を表示したい印刷キューを管理しているコンピュータ名を指定します。
P [プリンタ名]
状態を表示したい印刷キューのプリンタ名を指定します。
l
印刷キューの状態に関する詳細情報を表示されます。
/?
コマンドプロンプトにヘルプが表示されます。
