- 2008-02-15 (金) 18:06
- Telnetの使いこなし
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Telnetを利用してPOPサーバへアクセス
Telnetを使用してのPOPサーバへのアクセス方法を知っておけば、メールソフトを用意しなくてもメールチェックが行えるようになります。
ネットカフェでメールチェックをした際に、メーラーへの設定が残したままで、個人情報が漏れた・・・などのトラブルを防ぐことが出来るかも!?
コマンドと使用方法
- コマンド
- 使用目的
- open
- サーバへアクセスする際に使用
- user
- ユーザ名を入力する際に使用
- pass
- パスワードを入力する際に使用
- stat
- メールの数・容量を確認する際に使用
- list
- 全体の一覧を表示する際に使用
- retr
- 個別にメールのチェックする際に使用
- top
- 個別にメールのチェックする際に使用
- dele
- 個別にメールをサーバから削除する際に使用
- rset
- 不明
- noop
- 不明
- last
- 不明
- uidl
- 不明
- quit
- サーバからログアウトする際に使用
※クライアントからの要求に対して、サーバは有効だと”+OK”、無効だと”-ERR”を必ず回答します。
POPサーバへのアクセス

「Microsoft Telnet>open サーバアドレス ポート番号」を入力しサーバへのログインを試みます。
POPのポートは110番なので忘れずに
POPサーバへのログイン情報を入力

「user アカウント名」と入力し、問題なければサーバからOKの回答がきますので、続けて
「pass パスワード」と入力し、サーバからOKの回答がきたらPOPサーバへのログインが成功です。
※途中で入力を間違えると、サーバとの接続が切断されてしまいますので注意してください。
また、パスワードはマスクされませんの周りを警戒しましょう。
サーバ内にあるメールの数・容量を確認

TelnetでPOPサーバへ接続後、メールの数・容量が表示されるサーバもありますが、
用事されていない場合は「stat」コマンドを使用すると現在の状況が表示されます。
画像の事例の場合では、106通のメールがあり、総容量が1060764octetとなります。
(上記サーバではoctetの文字が省略されている様子ですね。)
※octetとは[「1 octet」=「8bit」=「1 byte」)]となっております。
メールをチェック

「list」コマンドを使用するとサーバにあるメール(個々)の容量が表示されます。
個別にメールのチェック

※内容はスパムメールです・・・
「retr メッセージ番号」と入力すると、個別のメールのチェックが行えます。
※メールの件名(「Subject:」)については日本語表示できませんので注意してください。
個別にメールの一部をチェック

「top メッセージ番号 本文の表示行数」と入力すると、個別のメールのチェックが行えます。
なお、ヘッダのみをチェックする際は、「本文の表示行数」を「0」で指定します。
メールの件名(「Subject:」)については日本語表示できませんので注意してください。
個別にメールをサーバから削除する

「dele メッセージ番号」と入力すると、個別のメールが削除されます。
※誤ってメッセージ番号を指定してしまった場合は、「rset」コマンドを使用するれば削除されません。
もちろん削除したメールは元に戻せないので注意が必要。
POPサーバからログアウトする

「quit」コマンドと入力しサーバからログアウトします。
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